変な音がして、急にエアコンが効かなくなった。

見ると、フロントグリル周辺が なんかべたついた感じになっていた。


原因はこちらです。



コンプレッサーからコンデンサに繋ぐエアコンチューブが
ホーンに触れて穴が空いています。



最初はAチューブ
対策用のBチューブに
取り回しを変更し、ホーンとの接触を回避。


最後にエアコン漏れをチェックし、無事 エアコン修理は完了です。

平成16年式前後のラパンは、バンパーを擦ったりぶつけたりすると、
エアコンチューブとホーンが干渉する可能性があり、
時間の経過とともにチューブが削れガス漏れを起こすことが・・・。

ボンネットを開けて上からのぞくと見えますので、
もし干渉していたら、ホーンを少しずらすと良いかもしれませんね。


エアコン修理・診断お気軽にお問い合わせください。
052-902-3167