紫外線アレルギー(日光過敏症) 

紫外線アレルギーとは、
紫外線を浴びることで肌に湿疹が出来たり、赤く腫れあがったり、かゆみを伴う症状が出ること言うそうです。

今回ご来店いただきました、PTクルーザー(GH-PT2K20)のお客様も その一人。



このシボレーPTクルーザーのFガラスは、もともと紫外線対策がされていません。(輸入車全般に言えること)
そこで、お客様は、新車購入時、UVカットフィルムを貼って紫外線対策を行ったそうです。



外したフロントガラスの左上、透明フィルムが貼ってありますよね。
(解りやすいように一部剥がしました。)


今回、PTクルーザーは、飛び石のため ガラス交換で入庫。
そこで、純正ガラスではなく、紫外線99%カットの高機能ガラス(UV・IRカット)に交換させていただくことに。



手前のガラスが、これから、交換する高機能ガラスですが・・・
実は、紫外線対策を強化するため、この高機能ガラスの上にUV・IRカットフィルムもあわせて貼ってあります。



これで、紫外線は99%以上カット、赤外線は90%以上カットします。


さて、高機能ガラスやUVフィルムには、紫外線99%カットと表示されていますが、
これは、すべての領域(波長)で99%カットしているわけではありません。

可視光の領域で380nm以下の紫外線を99%カットしています。

紫外線アレルギーが どの波長で起こりやすいのか?
もしお解りになれば、その波長のカット率りをお調べいたします。
お気軽にお問い合わせください。
052-902-3167

紫外線対策に
UVカーフィルム・高機能ガラスはいかがですか?
詳しくはこちらのガラス交換ページへどうそ。