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ブレーキの効きが弱い|カプチーノ(E-EA21R) [ブレーキ]
これはスズキカプチーノ(E-EA21R)です。
「ブレーキの効きが弱いので診てほしい」と入庫いただきました。
調べてみると・・・・
後ろのブレーキキャリパーが固着して、まったく動いていません。
(フロントブレーキしか作動していない状態です)
(フロントブレーキしか作動していない状態です)
下のブレーキローターを見てもわかるように、
ブレーキパットがしっかりローターにあたっていないため、黒光りしています。
ブレーキパットがしっかりローターにあたっていないため、黒光りしています。
今回は、
ブレーキキャリパーはリビルド品で交換し、
ブレーキローターとブレーキパットは新品に交換し作業は完了です。
ブレーキキャリパーはリビルド品で交換し、
ブレーキローターとブレーキパットは新品に交換し作業は完了です。
ブレーキの効きが悪いと感じたら!
お気軽にお問い合わせください。052-902-5566
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クラッチの入りが悪い|エクストレイル(LDA-DNT31) [ミッション・クラッチ]
「クラッチが入らない!クラッチの入りが悪い!」
入庫いただいたのは、ニッサンエクストレイル(LDA-DNT31)です。
伺うと、3年ほど前にも同様な症状が起き、
この時はクラッチペダルを調整して直したとの事でした。
この時はクラッチペダルを調整して直したとの事でした。
それ以来、クラッチの入りは少し悪いものの何とか走行していたようです。
今回は、クラッチペダルの調整ではなく、クラッチ本体に問題がありそうです。
早速ミッションを下ろして診てみると・・・・
こちらのクラッチベアリングが固着して作動していません。
クラッチベアリングの交換あわせてクラッチカバークラッチディスクも交換します。
この上の写真、これがクラッチカバーです。このカバーの奥にクラッチディスクがあります。
クラッチカバーとクラッチディスク、
そしてフライホイールを外すと出てくるのがエンジンのリアクランクシールです。
そしてフライホイールを外すと出てくるのがエンジンのリアクランクシールです。
距離20万キロ弱のエクストレイルです。
このシールからエンジンオイルがいつ漏れてきてもおかしくありません。
このシールからエンジンオイルがいつ漏れてきてもおかしくありません。
そこで、せっかくクラッチを交換しますので、予防整備としてあわせてシールも交換します。
下の写真は新品のクラッチディスクとクラッチカバーです。
下の写真は痛んだフライホイールとクラッチディスク。
クラッチディスクとフライホイールの接地面が荒れています。
そこで、フライホイールを研磨して取り付けます。(交換するよりずいぶんお値打ち)
そして、クラッチを組み付けます。
あとはミッションを取付完成です。
クラッチの入りが悪い!クラッチが滑る!アクセル踏んでも進んでいかない。
こんな時お気軽にお問い合わせください。052-902-5566
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クラッチ交換|ミラバン(GBD-L275V) [ミッション・クラッチ]
これは、ミラバン(GBD-L275V)のクラッチディスクです。
クラッチが重たく、高回転で滑るということで交換させていただきました。
クラッチディスクとあわせて
クラッチカバー、クラッチベアリング、フライホイールもあわせて研磨させていただき
作業完了です。
クラッチカバー、クラッチベアリング、フライホイールもあわせて研磨させていただき
作業完了です。
クラッチ交換について詳しくはこちら!
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スライドドアが半ドアになる!|エスティマ(ACR50W) [日々是整備(番外編)]
「スライドドアが半ドアのまま閉まらない」
この車はスライドドアが半ドアでもドアが勝手にしまってくれる「イージークローザー」が付いています。
どうも、このイージークローザーのロック機能に問題があるようです。
後ろのセカンドシートには、小さなお子さんがチャイルドシートにちょこんと座っています。
走行中、スライドドアが開いてしまったら心配ということで早速修理。
このスライドドアにはロックのモーターが2個、オープンのモーターが1個付いています。
今回は、最後のしまりが悪いということで、R側のロック機構に問題があります。
今回は、最後のしまりが悪いということで、R側のロック機構に問題があります。
このR側のロックモーターを交換して作業完了です。
ドアのしまりが悪い!半ドアになる!ドア開閉時にカチカチ異音がする等、
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エンジンの振動が大きくバタバタいってスムーズに進まない!|ポロ(CH-9NBKY) [エンジンかからない!調子悪い。]
「昨日からエンジンの振動が大きく「バタバタ」音がしてスムーズに車が進まない」
今朝は、エンジンのチェックランプもつくようになったので診てほしい。
車は、フォルクスワーゲンポロ(CH-9NBKY)です。
早速診断機を接続して診てみると、
シリンダーNo3にミスファイア入力あり。
シリンダーNo3にミスファイア入力あり。
そして、原因はこれ!
燃料を噴射するインジェクター壊れていて、3番シリンダーだけ爆発していませんでした。
インジェクターを交換し、無事修理完了です。
お車の故障!なんか調子悪い!こんな時はお気軽にお問い合わせください。
052-902-5566
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運転席&助手席が水でべたべた|クラウン(DBA-GRS184) [オイル漏れ・水漏れ・燃料漏れ・雨漏れ]
「運転席と助手席の足元が水でべたべた」
お問い合わせいただいたのでクラウン(DBA-GRS184)です。
足元が水で濡れている場合、雨漏れやヒーターコアからの水漏れが考えられます。
調べてみると・・・・
年式や距離からしてまずはヒーターコアの水漏れを疑います。
ヒーターコアから水が漏れている場合、クーラントの匂いがしたり、水に赤や緑の色が付いています。・・・がそんな様子はありません。
ヒーターコアから水が漏れている場合、クーラントの匂いがしたり、水に赤や緑の色が付いています。・・・がそんな様子はありません。
雨漏れかな??
フロントガラス周辺に高圧スチームで水を吹きかけてみても漏れてくる様子がありません。
フロントガラス周辺に高圧スチームで水を吹きかけてみても漏れてくる様子がありません。
あれ?なんだろう・・
原因はこれ・・・・
エアコンユニットです。
エアコンユニット内部が水に浸かっています。
その隙間から水が漏れ足元のカーペットがべたべたになっていました。
エアコンユニット内部が水に浸かっています。
その隙間から水が漏れ足元のカーペットがべたべたになっていました。
ユニットを外して調べてみると・・・
原因はこれ!
エアコンをかけると湿気で水が溜まります。
この穴はその水を外に逃がす役目があります。
この穴はその水を外に逃がす役目があります。
その穴を汚れがふさいでしまって、水が抜けず、
ユニット内にたまっていました。
ユニット内にたまっていました。
このエアコンの水抜き穴部分を交換し、
ユニットはクリーニングして作業は完了です。
ユニットはクリーニングして作業は完了です。
車のこと!お気軽にご相談ください。
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