こんにちは#58942;
今日、ふと思ったのですが、セミの声が聞こえないなぁ~って#59026;
暑いけど、秋が近付いているんだなぁ~って#59120;
今日は、アクセラのブレーキオイルとオートマオイルの交換です#59146;
その前に、ネットでいろいろと検索しました#59140;
#59131;ブレーキオイルとは?
・ブレーキフルード
・劣化したり少なくなったりすると、ブレーキの効き目が低下し、取り返しのつかない大事故を招くことにも・・・
・ブレーキペダルを踏むと、ブレーキブースターによりその力が増幅され、マスターシリンダーで液圧となり、高圧となったブレーキフルードが、パイプを通ってブレーキディスクやブレーキドラムに届き、挟み付けたり押し広げたりして、車を止める仕組みになっています。
・交換時期の目安は、2年程度なので、通常は車検の時に交換しておくと#59147;。
吸湿性(水を吸い込む力)が高いため、長期間交換しないとブレーキフルード中の水分が多くなっていきます。
この状態のまま、長い下り坂などでフットブレーキを多用すると加熱し、沸点が100℃の水は沸騰し、ブレーキのパイプライン内に気泡ができます。(ブレーキフルードの沸点は、水よりもかなり高く設定されています)
するとペダルを踏んだときの力は気泡を圧縮するのに使われ、ブレーキシステムに伝達されず、ブレーキが効かなくなってしまいます。これを「ベーパーロック」といいます。
#59131;オートマオイルとは?
・ATF(Automatic Transmission Fluid)
・エンジンの力を車が加速、減速する際にショックなく円滑に走行していく為の機械(オートマチック)に使われているオイルです。
#59131;交換をしないとどうなるのか?
・車の走行中、オートマは速度によって自動でチェンジをしてくれているがその時のショックが大きくなる又はギアチェンジしなくなる。
・発進、加速性能が悪くなる
・燃費が悪くなる
ATFの元の色は赤色の透明感のある色をしていますが、熱による酸化や、不純物が発生すると赤みがかった黒色へと変色し、透明感がなくなります。
交換時期・距離の目安としては、2年、もしくは2万Kmで#59147;
名前は知っているけど、何の為のものかって調べると面白いです#59120;
オイルの交換は写真が撮れなかったのです・・・
エア抜きの作業です#59140;
次に、オートマオイルの交換#59140;
この機械を使って交換です#59120;
ATFチェンジャーと言うそうです#59140;
スタッフと私は、「マッキー2号」と呼んでます#59144;
自動で古いオイルを抜いて、新しいオイルを入れてくれるのです#59140;
かしこいなぁ~#59120;
入れ終わったら、チェック#59131;
これで交換完了です#59140;
修理や整備の事についてはこちら#59098;#59098;修理・整備について
今日、ふと思ったのですが、セミの声が聞こえないなぁ~って#59026;
暑いけど、秋が近付いているんだなぁ~って#59120;
今日は、アクセラのブレーキオイルとオートマオイルの交換です#59146;
その前に、ネットでいろいろと検索しました#59140;
#59131;ブレーキオイルとは?
・ブレーキフルード
・劣化したり少なくなったりすると、ブレーキの効き目が低下し、取り返しのつかない大事故を招くことにも・・・
・ブレーキペダルを踏むと、ブレーキブースターによりその力が増幅され、マスターシリンダーで液圧となり、高圧となったブレーキフルードが、パイプを通ってブレーキディスクやブレーキドラムに届き、挟み付けたり押し広げたりして、車を止める仕組みになっています。
・交換時期の目安は、2年程度なので、通常は車検の時に交換しておくと#59147;。
吸湿性(水を吸い込む力)が高いため、長期間交換しないとブレーキフルード中の水分が多くなっていきます。
この状態のまま、長い下り坂などでフットブレーキを多用すると加熱し、沸点が100℃の水は沸騰し、ブレーキのパイプライン内に気泡ができます。(ブレーキフルードの沸点は、水よりもかなり高く設定されています)
するとペダルを踏んだときの力は気泡を圧縮するのに使われ、ブレーキシステムに伝達されず、ブレーキが効かなくなってしまいます。これを「ベーパーロック」といいます。
#59131;オートマオイルとは?
・ATF(Automatic Transmission Fluid)
・エンジンの力を車が加速、減速する際にショックなく円滑に走行していく為の機械(オートマチック)に使われているオイルです。
#59131;交換をしないとどうなるのか?
・車の走行中、オートマは速度によって自動でチェンジをしてくれているがその時のショックが大きくなる又はギアチェンジしなくなる。
・発進、加速性能が悪くなる
・燃費が悪くなる
ATFの元の色は赤色の透明感のある色をしていますが、熱による酸化や、不純物が発生すると赤みがかった黒色へと変色し、透明感がなくなります。
交換時期・距離の目安としては、2年、もしくは2万Kmで#59147;
名前は知っているけど、何の為のものかって調べると面白いです#59120;
オイルの交換は写真が撮れなかったのです・・・
エア抜きの作業です#59140;
次に、オートマオイルの交換#59140;
この機械を使って交換です#59120;
ATFチェンジャーと言うそうです#59140;
スタッフと私は、「マッキー2号」と呼んでます#59144;
自動で古いオイルを抜いて、新しいオイルを入れてくれるのです#59140;
かしこいなぁ~#59120;
入れ終わったら、チェック#59131;
これで交換完了です#59140;
修理や整備の事についてはこちら#59098;#59098;修理・整備について