エアコンの効きが悪い!

入庫いただいたのは、チェロキー(7MX)LTD!
診断の結果、クーラーコンデンサからのガス漏れが原因だと判明。

コンデンサを外し、修理に取り掛かろうとしたとき、
ラジエーターの腐食を発見。

このチェロキー、水回りが弱いため、水漏れを起こしやすくオーバーヒートすることがあります。
そこで、この際、コンデンサを外すついでに、水回りのメンテナンスもすることになりました。
ついでに交換するのは、
ラジエーター、アッパーホース、ロアーホース、ヒーターホース、ウォーターポンプ、サーモスタット
以上です。

ラジエーターとコンデンサを外すと、



こちらが、ラジエーターとコンデンサ



これがウォーターポンプ(右側が新品)



これがホース類、



新品のラジエーターを取付、



クーラーコンデンサも取付ます。





最終の漏れ確認。



前回りを取り付けて完成。





チェローキーは水回りがとても弱いので、早めのメンテナンスをお勧めします。

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