川田自動車ブログへようこそ!車の故障・修理・車検、その他クルマのことについて、メール又はお電話052-902-5566にてお気軽にお問い合わせ下さい。
車の下から水漏れ|マツダボンゴバン(TC-SK82VN) [オイル漏れ・水漏れ・燃料漏れ・雨漏れ]
水漏れ直して!
そういってご入庫いただいたのはマツダボンゴバン(TC-SK82VN)です。
原因はこちらのパイプからの水漏れでした。
(ヒーターパイプ交換とあわせてタイミングベルトとウォーターポンプも交換しました。)
もう少し拡大
解り難いですが、パイプの付け根部分に
小さな穴が3っつ空いています。
パイプの内側が錆びてしまったようです。
前回クラウンの水漏れオーバーヒートでもご紹介させていただきましたが、
こうしたパイプが錆びないよう、冷却水には、クーラントという不凍液が入っています。
このクーラント(LLC)は、とても寿命が長いため、定期的に交換する方は少なく、
車検時に、交換しなければ、無交換のまま乗られている方が多いようです。
ただ、一定の期間を過ぎると、極端に性能が落ちるため、
冷却水が錆びてしまい、パイプなどを腐食させ、このように穴があいて水漏れを起こます。
防ぐためには、5年もしくは10万キロぐらいに一度は点検し、クーラントを交換したほうが良いです。
(交換しても車の乗り心地やレスポンスが良くなるものではありません)
ちなみにこのパイプは、こちらのディスキャップの下に付いています。
(新品のヒーターパイプが見えますか?)
水漏れは、オーバーヒートの原因となり、最悪はエンジンを破損させてしまい大きな損害となります。
ヒーターの効きが悪い!
水漏れがある!
こんなときは、修理屋さんに早めに見てもらいましょう。
水漏れ修理診断サービスはこちらから!!
052-902-3167
そういってご入庫いただいたのはマツダボンゴバン(TC-SK82VN)です。
原因はこちらのパイプからの水漏れでした。
(ヒーターパイプ交換とあわせてタイミングベルトとウォーターポンプも交換しました。)
もう少し拡大
解り難いですが、パイプの付け根部分に
小さな穴が3っつ空いています。
パイプの内側が錆びてしまったようです。
前回クラウンの水漏れオーバーヒートでもご紹介させていただきましたが、
こうしたパイプが錆びないよう、冷却水には、クーラントという不凍液が入っています。
このクーラント(LLC)は、とても寿命が長いため、定期的に交換する方は少なく、
車検時に、交換しなければ、無交換のまま乗られている方が多いようです。
ただ、一定の期間を過ぎると、極端に性能が落ちるため、
冷却水が錆びてしまい、パイプなどを腐食させ、このように穴があいて水漏れを起こます。
防ぐためには、5年もしくは10万キロぐらいに一度は点検し、クーラントを交換したほうが良いです。
(交換しても車の乗り心地やレスポンスが良くなるものではありません)
ちなみにこのパイプは、こちらのディスキャップの下に付いています。
(新品のヒーターパイプが見えますか?)
水漏れは、オーバーヒートの原因となり、最悪はエンジンを破損させてしまい大きな損害となります。
ヒーターの効きが悪い!
水漏れがある!
こんなときは、修理屋さんに早めに見てもらいましょう。
水漏れ修理診断サービスはこちらから!!
052-902-3167
<ブログ提供先>
株式会社川田自動車 車検整備工場
〒462-0011愛知県名古屋市北区五反田町83
フリーダイヤル 0120-142857
tel:052-902-3167
fax:052-902-3176
E-mail information@g-kawada.com
ブログに記載されている写真などの無断複製・無断転載を禁じます。
Copyright 2011 -KAWADA GROUP- All rights reserved.