川田自動車ブログへようこそ!車の故障・修理・車検、その他クルマのことについて、メール又はお電話052-902-5566にてお気軽にお問い合わせ下さい。
クラッチをつなぐと、車体ががくがく揺れる|シルビア(CSP311) [ミッション・クラッチ]
昭和40年(1965年) 初代シルビア(CSP311)です。
今から48年前、
自分が生まれる その前の車を整備できるなんて、なんて光栄でしょう。
修理内容は、「クラッチミート(半クラッチ状態)時に、車ががたがた揺れる」症状を直します。
(いわゆるクラッチジャダー)
さぁ、それではミッションを下して、クラッチの確認です。
と、車体をあげると・・・
ほぉほぉ、これはクロスメンバーです。
これでは、ミッションは下せません。
そこで、エンジンを下すことに、
そして、クラッチを分解すると、
クラッチバンもディスクもひどく荒れています。
クラッチミート時 車体の振動は、このクラッチバンが原因です。 間違いありません。
早速、クラッチバン・クラッチカバー・クラッチベアリングを取り寄せ!
フライホイールの歪は、研磨して直します。
後は、組み付けて完成です。
半クラッチ時の車体振動(クラッチジャダー)は、直り、運転しやすくなりましたよ。
クラッチ修理・ミッション修理お気軽にお問い合わせください。
052-902-3167
2013-07-09 15:04
nice!(1)
<ブログ提供先>
株式会社川田自動車 車検整備工場
〒462-0011愛知県名古屋市北区五反田町83
フリーダイヤル 0120-142857
tel:052-902-3167
fax:052-902-3176
E-mail information@g-kawada.com
ブログに記載されている写真などの無断複製・無断転載を禁じます。
Copyright 2011 -KAWADA GROUP- All rights reserved.