エンジンオイル漏れ修理|三菱FTO(E-DE3A) [オイル漏れ・水漏れ・燃料漏れ・雨漏れ]
これは平成8年式三菱FTO(E-DE3A)のエンジンです。
エンジンオイル漏れ修理で入庫いただきました。
オイルが漏れている個所はこちら。
オイル漏れは、カムシールと、シリンダーヘッドとカムケースの間のシールから漏れています。
(写真は、エンジン洗浄した直後の画像のためオイルのにじみはありません)
さぁ、分解です。
汚れや油分を取りシールを交換して組み付けて行きます。
オイル漏れ修理します!
お気軽にお問い合わせください。
052-902-3167
駐車場にオイルが溜まる|フォードエスケープ(LA-EPFWF) [オイル漏れ・水漏れ・燃料漏れ・雨漏れ]
エンジンをかけると、オイルが下から垂れてくる!
車はフォードエスケープ(LA-EPFWF)です。
駐車場はオイルでべたべたです。
原因はこれ!
エンジンのオイルパンです。
よ~く見ると、パッキンが飛んでいます。
ここからオイルが漏れていました。
オイルパンの油分を洗浄しパッキンを交換。
組付けて完成です。
オイル漏れ!お気軽にお問い合わせください。
052-902-3167
デフオイル漏れ修理|レガシーワゴン [オイル漏れ・水漏れ・燃料漏れ・雨漏れ]
これは、レガシーワゴンのディファレンシャルです。
数ヶ月前の車検時は、オイルが滲んでいる程度でした。(車検の保安基準には通るぐらい)。
ですが、どんどん酷くなってきた為、今回は、デフを下してオイル漏れを修理させていただきました。
シールを交換し組み付けていきます。
ちなみに、プロペラシャフトの先端(ミッションとの結合部)が劣化により傷が付いて、ミッションオイルが漏れていたのと、
センターのクッションラバーが経たっていたので、プロペラシャフトもあわせて交換させていただきました。
そして、ミッションとデフには、
レスポのギアオイルに交換させていただきました。
オイル漏れ修理します。
お気軽にお問い合わせください。
052-902-3167
エンジンとミッションの間からオイル漏れ|ステージア(GF-WGNC34) [オイル漏れ・水漏れ・燃料漏れ・雨漏れ]
注文販売でご注文いただいたステージアRS FOURの中古車です。
販売前の点検でオイル漏れが確認されましたので、修理させていただきました。
・・・オイルでべたべたになっていたので下回りを洗浄し、
どこから漏れているのか確認します。
すると、明らかにエンジンとミッションの間からオイルがしみて来ます。
そこで、ミッションを下して確認します。
ミッションを下すと、フライホイールが見えます。
その裏にオイル漏れの原因があります。
原因はこのクランクシールです。
シールを交換し無事修理完了です。
クランクシールの交換は、ミッションを外したりして大がかりです。
なので、クラッチ修理時やタイミングベルト交換時に予防整備として作業することをお勧めします。
オイル漏れ修理します!
お気軽にお問い合わせください。
052-902-3167
漏れが限り
プラグがかぶってエンジン単発|インプレッサ(GH-GDB) [オイル漏れ・水漏れ・燃料漏れ・雨漏れ]
エンジンが単発になってスムーズに走りません。
車はスバルインプレッサ(GH-GDB)。
点検すると、プラグにオイルが付着して火花がリークしています。
プラグホールパッキンの消耗でエンジンオイルが漏れてプラグに付着しているのが原因です。
ヘッドカバーを外しパッキンを交換させていただきました。
外したヘッドカバーは、洗浄剤に付け込んで油分を取り除きます。
油分をとると、
ヘッドカバー裏側もスッキリ綺麗になりました。
そしてパッキンを交換!
こちらが交換させていただくパッキン。
施工前と施工後を見てみましょう。
インプレッサは水平対向エンジンですので、
もちろん反対側も同じようにパッキンを交換させていただきました。
そして、作業中・・・・・
エキゾーストマニホルドとフロントパイプの付け根のナットが外れていて、
排気が漏れているのに気づきました。
一緒にGKとナットも交換させていただきました。
これで、エンジンの調子はとても良くなりましたよ。
エンジンが調子悪い!エンジンがばたつく!
こんな時はお気軽にお問い合わせください。
052-902-3167
オイルパンよりオイル漏れ|クラウン(E-MS137) [オイル漏れ・水漏れ・燃料漏れ・雨漏れ]
このオイルの漏れ方、尋常ではありません。
数分、停車しただけで、エンジンオイルがこんなにも漏れています。
もちろん、オーナーの方は、いつでもオイルが入れられるよう、準備万端。
車は、昭和63年式クラウン(E-MS137)です。
さて、早速点検すると、
オイル漏れは、ヘッドカバーやクランクシールからありますが、ポタポタ落ちるような漏れではありません。
原因は、このドレンボルトの部分、
見難いですが、ヒビが入っています。
通常なら、オイルパンは交換ですが、
昭和63年式、オイルパンの在庫はなく、製造廃止です。
そこで、オイルパンを外して修理させていただきました。
オイルの汚れをとって、
補強します。
オイル漏れは止まりました。
念のため、次回のオイル交換は弊社でさせていただくことにして、
無事に修理完了です。
オイルもれ!お気軽にお問合せください。
052-902-3167
水漏れ見といて!|ニュービートル(GF-9CAQY) [オイル漏れ・水漏れ・燃料漏れ・雨漏れ]
車検で入庫いただいたニュービートル(GF-9CAQY)
「水が漏れているようだから、ついでに見てほしい!」
は~い
点検してみると、様子が変です。
通常、水圧テストをかけすると、水が ぽたぽた 漏れてきて
水漏れの箇所を発見できます。
でも、水漏痕はあるものの 水が漏れて来ません。
とりあえず、エンジンをかけて しばらく様子を見ます。
すると・・・・
ラジエーターから、水が吹き出してくるではありませんか。
こうした症状は、オーバーヒートして、
シリンダーヘッドがひずみ、空気がウォーターラインに入ることで起こることがあります。
・・・ただ、
水の吹き出し方が変。
勢いよく吹き出すというよりは、じわじわと沸いてくるくる感です。
水が回ってないような・・・
もしかして、
ウォーターポンプは、エンジンに冷却水を循環させる部品。
外してみると・・・
樹脂部にヒビが入っていて、空回りしています。
試しに、軽くたたくと、
羽の部分が簡単に砕けました。
原因は、このウォーターポンプにありました。
水が回らないため、冷却されず 水が沸騰して、吹き出してしまったようです。
ウォーターポンプは、対策品に交換して、水漏れは無事直りました。
それにしても、今回は、運が良かったです。
気付かず、このままだったら、エンジンが破損してしまいます。
調べてみると、ニュービートル、5万キロ超えあたりから、
ウォーターポンプが破損することがあるようです。
あなたのビートルは大丈夫ですか?
水温が少し高い!水が漏れている!
こんな時は、早めに点検してもらいましょう。
水漏れ修理お気軽にお問い合わせください。
052-902-3167
オイル漏れ|レガシー(E-BD5) [オイル漏れ・水漏れ・燃料漏れ・雨漏れ]
オイル漏れの修理です。
今回、このレガシー(E-BD5)は、2ヵ所からオイル漏れがあります。
一つは、パワステポンプ
ポンプの裏を覗いてみましょう。
エンジンブロックにパワステオイルが溜まっています。
このままだと、オイルの焼けたにおいがしたり、白い煙が出たり、
さらには、ハンドルを回すと異音がしたり、ハンドルが重たくなったりして危ないです。
そこで、オイル漏れを修理させていただきました。
パワステタンクを分解し、タンクとポンプの間のシールを交換します。
これで、パワステオイルの漏れは直りました。
次に・・・
これは・・・
デフサイドシールです。
ドライブシャフトの接続部分からのオイル漏れです。
左右のシャフトを外し、シールを交換させていただきました。
さぁ、これで安心です。
オイル漏れ、焼けたオイルの匂いや地面の染み、
こんな時は、早めに修理です。
お気軽にお問い合わせください。
052-902-1367
クランクシール交換|レガシィ(E-BG5) [オイル漏れ・水漏れ・燃料漏れ・雨漏れ]
オイル漏れ!
オイル漏れの原因は様々ですが、今回、ご紹介するレガシー(E-BG5)は、
エンジンオイルがリアーのクランクシールから漏れています。
エンジンメンバーにオイルがしたたり落ちているのが解りますか?
上のほうに見えるのが、クランクシールです。
近寄ってみましょう。
このRクランクシールから、オイル漏れが発生した場合、
ミッションを下して作業します。
交換するシールはこれ、
クランクからシールを外して、交換します。
こうした、オイル漏れを予防するため、
弊社では、フロントのクランクシールを交換する際、
タイミングベルトと一緒に交換させていただいております。
オイル漏れ!
そのままにしておくと、エンジンが壊れます。
駐車場にオイル漏れを見つけたら、最寄りの修理工場に早めに見てもらいましょう。
オイル漏れ、お気軽にお問い合わせください。
052-902-3167
ウォーターポンプ交換|メルセデスベンツG320L(E-463231) [オイル漏れ・水漏れ・燃料漏れ・雨漏れ]
これは、メルセデスベンツG320L(E-463231)のエンジンルームです。
水漏れ修理で入庫いただきました。
水漏れ箇所は、ウォーターポンプです。
このべたついた感じが水漏れの跡。
このままにしておくと、オーバーヒートの原因になります。
(ウォーターポンプは、エンジンに冷却水を送る重要な役割があるんですよ。)
ウォーターポンプと、あわせてサーモスタットも交換して完成です。
駐車場にべたつきの跡、
もしかすると、水漏れかもしれません。
オーバーヒートする前に、最寄りの修理工場で見てもらいましょう。
水漏れ修理、お気軽にお問い合わせください。
052-902-3167