タイミングベルト交換|チェイサー(GF-JZX100) [ベルト・タイミングベルト]
これは、平成12年式チェイサー(GF-JZX100)のエンジンです。
タイミングベルトを交換させていただきました。
いま、見えているベルトがタイミングベルトです。
カバーを外すと・・・
交換させていただいた部品はこちらです。
タイミングベルト・ベアリング・オートテンショナー・カムシール・クランクシール・ウォーターポンプ、
そして亀裂の入ったファンベルトと異音が出ていたファンベルトテンショナーです。
ちなみに、
これは、ファンベルトテンショナーです。
「タイミングベルト交換の見積もりをしてください!」
といわれた際、このベアリングは見積もりに含めていません。
通常、点検や車検時にファンベルトと一緒に交換することが多いからです。
今回は、異音が出ていたため、一緒に交換させていただきました。
10万キロ目安!タイミングベルト交換お気軽にお問い合わせください。
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オイルポンプOリング|レガシーツーリングワゴン(E-BH5) [ベルト・タイミングベルト]
レガシーツーリングワゴン(E-BH5)の
タイミングベルトを新品に交換させていただきました。
タイミングベルトだけでなく、
ウォーターポンプやベアリングなども一緒に交換させていただきました。
今日、ご紹介したいのはこちらです。
これはクランクの付け根に付いているオイルポンプのOリングです。
このオイルポンプOリングは、10万キロ超えたあたりから、
オイル漏れを起こします。
せっかく タイミングベルトを交換するんですから、
この機会に「オイルポンプOリング」の交換も一緒にお願いすると良いですよ。
10万キロ目安!タイミングベルト交換。
フロントケースを分解するこの機会に、
メンテナンスもあわせて行いましょう。
タイミングベルト交換費用・詳細についてはこちら!!
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タイミングベルト交換|アリスト(E-JZS160) [ベルト・タイミングベルト]
これは、アリスト(E-JZS160)のエンジン(2JZ)です。
これからタイミングケース(矢印)の中にある、タイミングベルトを交換します。
タイミングケースを外すと・・・
見えてきたのが、カムシャフト(上の2本)、クランクシャフト(下の1本)です。
クランクシャフトを介してカムシャフトを回しているのがタイミングベルトです。
左が、これまでついていた部品、右がこれからつける部品。
タイミングベルト交換時は、このように、ベアリングやシールなども一緒に交換しておくと良いんですよ。
タイミングベルトを組み付けると こんな感じです。
10万キロ目安!
タイミングベルト交換はお気軽にお問い合わせください。
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タイミングベルト交換|マークⅡクオリス(E-MCV21W) [ベルト・タイミングベルト]
これは、マークⅡクオリス(E-MCV21W)のタイミングベルトです。
タイミングベルトは、10万キロを目安で交換します。
このベルトと一緒に合わせて交換すると良いのが、
オートテンショナーやベアリング、
その他、ウォーターポンプや、シール等です。
それでは、ベルトを外して、どこにシールが付いているのか確認してみましょう。
赤矢印は、カムシールです。この車は、カムシャフトが2本ありますので、カムイシールも2個使っています。
青矢印は、クランクシールです。クランクは、どこの車も1本しかありませんので、シールも1個です。
シール部分を拡大してみましょう。
このシャフトの周りについている黒いゴムがシールです。
経年劣化すると、オイルがにじんだり漏れたりします。
ですので、タイミングベルトと一緒に交換しておくと良いんですよ。
タイミングベルトの交換は、テストも含めておおよそ2日です。
交換中は無料のサービス代車がご利用いただけます。
お気軽にお問い合わせください。
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タイミングベルト交換!プジョー406(GH-D9L4) [ベルト・タイミングベルト]
プジョー406(GH-D9L4)のタイミングベルト交換です。
このプジョーのタイミングベルト交換は、通常と少し違う点があります。
それは、下の写真、
クランクについている、タイミングギアがフリーに回ってしまう点です。
通常、クランクプーリーを外し、1番圧縮上死点にあわせてタイミングベルトを組み付けます。
・・・が、
この時、このプジョーは、クランクのタイミングギアが空回りするため、
位置がずれてしまいます。
国産車と同じような感じで、タイミグベルトを交換すると、
位置がずれてしまい、
最悪は、この状態で、メーカーに持ち込まなくてはいけなくなる恐れがあります。
(ずれたまま組み付けてしまうと、エンジンが壊れてしまいます。)
このため、このプジョーの場合は、SSTタイミングツールがあるんです。
自分で交換する場合は、気を付けましょうね。
さて、交換部品はこちらです。
タイミングベルト、テンショナー、ベアリング、ウォーターポンプです。
タイミングベルトは、こんな感じで 細かな亀裂が入っています。
このタイミングベルトが切れてしまうと、エンジン載せ替えになり 大出費。
ですので、早め早めに交換すると良いんですよ。
タイミングベルト交換!国産乗用車の目安は10万キロです。
お気軽にお問い合わせください。
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10万㎞タイミングベルト交換|フォレスター2.0XT(CBA-SH5) [ベルト・タイミングベルト]
これは、スバルのフォレスター(CBA-SH5)です。
これから、タイミングベルトを交換させていただきます。
冷却ホースとラジエーター、ファンベルトを外すると、
黒いタイミングケースが見えてきます。
この黒いケースの中にタイミングベルトがあります。
それでは外してみましょう。
ほら、見えてきました。
これが、10万キロごとを目安に交換する「タイミングベルト」です。
そのベルトを外すと、
クランクシールと、ウォーターポンプです。
タイミングベルト交換時に一緒に交換しておくと、後々安心です。
ついでに、タイミングベルトとベアリング、テンショナーもあわせて交換します。
(ベアリングを交換するとエンジン音が静かになります)
交換すると・・・
後は、もとに元通りに組み付けて完成です。
タイミング交換!
国産車は10万㎞が目安です。
お気軽にお問い合わせください。
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タイミングベルト交換|アトレーワゴン(TA-S320G)メンテナス [ベルト・タイミングベルト]
これはダイハツのアトレーW(TA-S320G)です。
タイミングベルト交換です。
ご覧のようにボンネットを開けてもエンジンはありません。
アトレーWのような軽の箱バンのエンジンは、運転席シートと助手席シートの下に配置されているか、一番後ろに配置されています。アトレーワゴンは、シートの下になります。
車を下からのぞくと、良くわかります。
ちなみに、このごつごつしたベルトがタイミングベルトですよ。
今回のメンテナンスでは、タイミングベルトに加え、ウォーターポンプ、ベアリング、シール、ファンベルト、クーラーベルト、パワステベルトも交換させていただきました。
10万キロは一つの目安。
一緒にあわせてメンテナンスはいかがですか。
タイミングベルト交換、お気軽にお問い合わせください。
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カムシール・クランクシール|ホンダライフ(GF-JB1) [ベルト・タイミングベルト]
当社では、タイミングベルト交換時、クランクシールとカムシールの交換をお勧めしています。
カムシールとクランクシールは、タイミングベルトを外した奥にあり、シールが破損すると、オイルが漏れたり、ベルトにオイルが付着したりして危険です。
それに、タイミングベルトと一緒に交換すると、後から単品で交換するよりお値打ちに。
では、そのカムシールとクランクシールって何のことなのか?
今日は、この部分について昨日、交換したライフ(GF-JB1)の画像をご覧いただきたいと思います。
赤丸で囲ってあるのが、カムシールとクランクシールです。
その隣にあるのは、タイミングベルトとテンショナー、プーリー、ウォーターポンプです。
このカムシールとクランクシールは、タイミングベルトの奥、
クランクプーリーとカムギアを外したシャフトの中心についています。
シールが消耗すると、このシャフトとシールの間から、オイル漏れが起きるんです。
だから、タイミングベルトを交換するときは、一緒に交換しておくと良いんです。
タイミングベルト交換についてお気軽にお問い合わせください。
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そろそろやばいよ!|セドリック(E-PY33) [ベルト・タイミングベルト]
この作業は、セドリック(E-PY33)のタイミングベルト交換です。
実は、10万キロ超えたとき(1年前のこと)、タイミングベルトの交換をお勧めいたしました。
でも、その時は、「まだまだ乗れるでしょう」
そう言って、交換はしませんでした。
先日、バッテリー上がりのため再入庫。
この時、タイミングケースからオイルのにじみを発見。
そろそろ交換しないと、「切れてからでは、遅いよ!」 とアドバイス。
(この車は走行中タイミングベルトが切れると、エンジンが破損します)
散々脅して、交換に至りました。
ご覧のように、タイミングケールを外すと、
カムシールよりオイル漏れを起こしています。
漏れたオイルは、タイミングベルトに付着しています。
このままだったらいつ切れてもおかしくありません。
交換した部品は、
タイミングベルト、ウォーターポンプ、ベアリング、テンショナー、カムシール、クランクシールです。
10万キロは一つの目安です。
タイミングベルトは10万キロ超えても大丈夫なことが多いです。
でも、オイル漏れや水漏れで、ベルトの消耗を早めてしまうことがあります。
ですので、10万キロ目安に交換しておくと、とても安心。
タイミングベルト交換について、
お気軽にお問い合わせください。
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ついでに?タイミングベルト交換|レガシー(BD5) [ベルト・タイミングベルト]
これは、レガシー(BD5)のタイミングベルト交換中!
タイミングベルトの交換は、10万キロが目安で、
エンジンのフロントケースを外したり、ラジエーターは外したりする作業となります。
ですから、ついでにウォーターポンプや、ベアリング、クランクシールやカムシールなども交換することが多いんですよ。
さらに、このスバルのレガシーの場合は、
フロントのクランクケースにオイルポンプが装着されています。
このオイルポンプを外すと、直径30㎜ほどのシールがあります。(上の写真矢印左側)
このシールからオイル漏れを起こしますので、この際、交換しておくと安心です。
(このレガシーも、シールからオイルがにじんでいました)
そして、さらに、さらに、
ウォーターホース(上の写真矢印右側)
ホースの真下には遮熱版があるため、熱で傷みます。こちらも、この際、交換しておきます。
(この状態で交換するのは簡単ですが、組み付けた後、交換するのはとても厄介です)
オイルポンプシールとウォーターホースを交換し、
ケースを組み付けると、
そして、この上から、タイミングベルトやベアリングを組み付けていきます。
今回の交換部品はこちら、
車の性能は良くなり、平均車齢も年々増え、今では13年を超えると言われています。
10万キロは当たり前の時代かもしれません。
大切に、まだまだ長~く乗るなら、
10万キロは一つのタイミング!
タイミングベルト交換時は、ついでにリフレッシュ整備しておくと安心です。
タイミングベルト交換はお気軽にお問い合わせください。
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